静岡大学国際連携推進機構

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留学プログラム

交換留学

慶北大学(韓国)

  • 留学期間:2021年9月~2022年6月
  • 学部等:人文社会科学部・言語文化学科

【授業】

英語で開催される授業が多く、韓国語を全くできない人でもその専門分野を学ぶために留学する人も多い。履修登録の際は、シラバスを見て、自分のやりたい内容と一致しているのかよく確認してとると良い。履修取り消し期間もあるので、試しに授業を取ってみて、後から消すこともできる。

【住居】

学校の寮に住むことができる。1学期ごとお金を払う。1学期約5万円。部屋は2人一部屋で、トイレ、シャワー、洗面台などは共用。

【食事】

寮によって違うが、キッチンが付いている寮もあるので、自炊もできる場合もある。朝、昼、夜、学食があり、食堂で食べることができる。学校の周りにもレストランなどたくさんある。

【気候】

静岡よりも夏は暑く、冬は寒い。特に、大邱は韓国の中でも1番暑く、雨もあまり降らない。

【文化の違い】

年の数え方が違うため、何歳?と聞かれたら、韓国の歳では、何歳で国際的に数えると何歳でと説明するか、何年生まれ説明することが多い。交通の面では、運転席が反対で車は右側通行なので慣れるまで少し大変だった。

【現地での生活環境・街並み等】

基本日本に居る時とあまり変わらない。韓国は昔のイメージだと、物価が安いイメージがあるが、今はそうでもなく、日本と同じくらい。その中でも果物、野菜、お菓子類は日本より高い。街並みは、韓国は坂が多いと感じた。留学中は自分の自転車や車は無いので、移動はバスか歩くことが多い。

【今後の課題】

韓国語の資格を取り、自分の語学力がどこまで伸びたのか知りたい。

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