【授業】
リガ工科大学では留学生用で英語の授業があるため、その授業を受けていました。ですが、私が受けたかった授業のほとんどがキャンセルになってしまったため、後期は特に受けたい授業をとれず苦労しました。ですが、大使館でのインターン、国立図書館でのボランティア等、将来を見越した活動を代わりにすることで留学の価値を高めることができたと考えています。
【住居】
リガ工科大学の寮に5ヶ月、引っ越してアパートメントに5ヶ月住んでいました。それぞれ、家賃は226€と260€です。寮の方は二人部屋でキッチン、トイレ、風呂は階ごとに共用でした。引っ越した理由はルームメイトが風呂に5日間入らず異臭がひどかったのと、ルームメイトのいびきで毎晩3時に起こされたからです。引っ越した先では、少し家賃が高いですが、一人部屋だったため、パーソナルスペースを確保できました。キッチンやトイレ、風呂はフラットメイト4人と共用でしたが、非常に快適でした。
【食事】
週に2回ほど外食をして、それ以外は自炊をしていました。というのも、ラトビアの食料品は非常に安く、自炊するにはもってこいの国でした。ですがつらかったのが、前期は日本食や調味料は非常に少なく恋しい思いをしました。ですが、意外にも探すと調味料は見つけることができたので後期は簡単に作ることができる日本食を食べていました。また、ラトビアの伝統料理については、日本人に合う料理が多かったです。
【気候】
夏は25℃、冬は-25℃まで経験しました。夏は湿度も低く非常に過ごしやすい印象です。しかし冬は日照時間が少なくかなり寒かったため、気分が落ち込みやすかったです。ですが、川の上を渡ったり日本ではできない経験をしたので、その点ではよかったと思います。
【文化の違い】
ヨーロッパの大学に留学するメリットの1つは、多様な価値観に触れることができる点だと考えます。なぜなら、ヨーロッパ内では交換留学が盛んであり、非常に多国籍な人々と授業を受けることができるからです。実際に私は10カ国以上の出身の留学生と友人になりました。そこではもちろん様々な文化や価値観の違いがあります。ですが、少なくとも私の友人は、文化、価値観が違うことを知った上で理解、尊重しようとする姿勢がありました。私もいろんな価値観に触れて、自分でも価値観がかなり変わったと感じています。
【現地での生活環境・街並み等】
ラトビアの生活環境はかなり良いと感じました。首都リガで暮らしていましたが、自然豊かで良い意味で人々は他人に関心がなく、建物は非常にきれいでした。個人的にはイタリアやフランスなどの都市よりもおすすめです。その理由の1つとしては、スリなどの犯罪が非常に少ないため、安心して暮らせるからです。例えば日本のようにカフェでものを置きっぱなしにしていてもなかなか盗まれることは少ないです。加えて、公共交通機関は他の国に比べても安価です。また、空港も近いため、他の国への移動が簡単であることもメリットの1つです。そのため、私は交換留学にラトビアをおすすめします。
【今後の課題】
今後の課題に関しましては、英語の能力をさらに向上させるのと、留学中に勉強していたイタリア語の学習をしていきたいです。また、人生の1つの目標であった留学が終わったので、将来について深く勧化なければならないののも課題の1つです。10月まで残り3ヶ月ほどあるのでこれら3つの課題を深く考えていきます。