静岡大学国際連携推進機構

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留学プログラム

[語学留学]ILUNOプログラム

2017年8月~10月 教育学部学生

  • 留学期間:2017年8月~2017年10月
  • 学部等:教育学部

2ヶ月の留学も残り2週間になりました。率直に今感じることは、2ヶ月は本当に短いということです。留学が始まり、授業や学校生活、ホームステイ生活に慣れるまでは1日1日が長く感じましたが、次第に慣れてくるとあっという間に時が流れていきました。1ヶ月半ほどオマハで生活して、自分の英語力が少しは上達したと感じています。授業では、実際にスピーチをしたりエッセイを書いたりする機会が多いので、英語を使って話すことや書くことに対する苦手意識がなくなりつつあると感じています。また、私はホームステイをしているので、学校が終わってからも英語を使うことが出来ています。ホームステイをすることの一つのメリットであると思います。英語は言語なので、実際に口に出すこと、使うことが一番の上達方法だとこの留学を通して再認識することができました。

また、この留学は勉強だけではなく、楽しいことも多く経験することが出来ます。アメリカでは毎日のようにグループで遊んだり、パーティーが行わたりしているので、アメリカ人と交流出来る機会はたくさんあります。実際に私もあるグループのパーティーに招待してもらい、そのグループでスポーツを一緒にしたり、ご飯を食べにいったりすることも多くあります。私と歳が近い学生が多いのですが、彼らは自分に足りないものを多く持っているので、毎回刺激を受けることが出来ています。

これまでの日々がとても楽しいと思えているのは、自ら積極的に行動することが出来ているからだと思います。留学に行くまでは、自分から何かを進んですることがあまり得意ではありませんでした。しかし、アメリカという環境が私を変えてくれたと思っています。英語能力はもちろん、自分を磨くためにも、この留学は自分にとってとても貴重な経験になっています。帰国した際、留学をしてよかったと心から思えるように、残りの日を1日1日充実させていきたいと思います。

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