国際連携推進機構は皆さんの留学を応援します!
外国語を習得したい、異文化を体験したい、海外の機関で専門の研究をしたい等、留学の動機は様々でしょう。大学生時代に留学を経験することは、自分の視野と可能性を大いに広げ、そして今後の人生を変える素晴らしいチャンスです。
国際連携推進機構・国際課は、交換留学、ILUNO、IVSP、夏季・春季短期留学等の情報を提供しています。また、留学に関する相談にも応じていますので、気軽に国際連携推進機構教員の研究室または国際課へお越しください。
留学までのステップ
「留学に行きたい!」と思ったら、留学準備から卒業までの計画を下記のステップに沿って立てましょう。
【1】留学目的の明確化
「自己分析」から始めましょう。自分がなぜ海外で学びたいのか、何を学びたいのか、期間はどれぐらいか、どうしてその国なのか、帰国後海外での経験をどう活かしたいのかをしっかり考えてみてください。
海外留学はとっさの思いつきで実施できるものではありません。募集前よりしっかりと自分だけの留学をデザインすること(留学目的・目標を確立すること)により、留学中の滞在をより一層有意義なものにできます。また、その後の進路への展望も描きやすくなります。
・語学試験対策(海外留学ガイドブックや
TOEFLをご参照ください。)
【3】目標設定・計画の具体化
申し込みをしたいプログラムについて必要な手順を確認し、計画を具体化しましょう。
卒業までの履修計画を立てましょう。特に留学期間が半年以上になると、卒業時期に影響を及ぼします。
所属学部での必修科目、卒業要件等をきちんと確認し、無理のない留学を計画してください。
大学間協定に基づく交換留学への応募には語学基準が定められています。募集までに基準を満たせるよう、頑張りましょう。