【授業】教授の英語はとても聞き取りやすいことが多かったです。授業資料はオンラインで送られてくることが多く、手元で確認できたので便利でした。タイの学生はパソコンを使用している人は少なく、ほとんどの学生がタブレットを活用していました。オンライン上で作成、提出する課題が多かったため、タブレットを持参した方が良いと感じました。他学部の授業も自由に選んで履修することができたので、興味のある分野の勉強ができ、交友関係も広がりました。
【住居】大学が提供している寮で生活しました。駅から近くとても便利でした。入り口には警備の人が24時間ついていました。特に門限はなく自由に出入りすることができました。部屋は二人部屋で、ルームメイトを希望するかしかいかを選択することができました。部屋はベッドと机が二つあり広いですが、特に仕切りがないため、二人で生活するのは大変だと思い私は一人で一部屋を借りました。一階には学習スペースやコピーができる場所、食堂、給湯器などがありました。
【食事】タイの屋台の食事はとても安く、美味しかったです。お腹を壊すという話も聞きますが、私も周りの友人も特に問題ありませんでした。ショッピングモール内には日本のレストランが多くあったので、日本食が食べたくなった際にはいつでも食べることができました。大学では学食で昼食を食べていました。学食は屋台と同じように安く、かつ美味しかったです。辛い料理が多いですが、辛くないタイ料理もあるので辛いものが苦手な私でも食事を楽しむことができました。
【気候】晴れの日は日差しがとても強く、雨季にはスコールがあるので晴雨兼用の折り畳み傘を常に持ち歩くようにしていました。屋外はとても暑いですが、大学やショッピングモールなどの室内は冷房がとても効いている為、慣れないうちは上着を持ち歩いていました。基本的には1年中暑いと言われていますが、1月から2月の間は長袖が必要な程涼しくなりました。タイの暑さは、日本の夏の暑い時期の暑さとあまり変わらないように感じられました。
【文化の違い】教授や事務の方とのやり取りはメールではなくラインが主流でした。メールだと気づいてもらえないことが多かったです。タイ人には友達の友達は友達という文化があり、留学生にとっては交友関係が広がりやすいのでありがたかったです。少人数のつもりでも気付けば大人数で食事をしていることが多く、面白い文化だと感じました。タイでは仏教の文化が根付いており、女性は僧侶に触れてはいけないなど、日常生活でも気を付けることがありました。
【現地での生活環境・街並み等】電車がとても便利で、市街地へ簡単に行くことができました。主要な駅はショッピングモールとつながっていることが多く、買い物や食事などとても便利でした。タイ語でコミュニケーションを取る必要がありますが、バスやタクシーはとても価格が安く、便利でした。配車アプリを使うこともできるので、タイ語が使えない時期でも便利に移動することができました。簡単な英語を話せる人が多く、また翻訳アプリなども活用できたので、コミュニケーションに困ることは少なかったです。
【今後の課題】留学ビザの取得や更新がとても大変でした。ビザの取得に関しては留学先からの書類が郵送で届くのを待つ必要があったため、出発直前にビザを取得しに行きました。留学ビザ基本的に3か月ごとに更新する必要があります。大学からの書類の留学期間に誤りがあったため、ビザの更新の際に更新期間が短くなってしまいました。また入国の際に留学ビザを確認されずに観光ビザにされてしまう場合があるということなので、タイ留学の際にはビザに関して慎重にならなければならないと感じました。
カセサート大学農学部 修了式の様子 教室内の様子 寮の部屋の様子

寮の施設の様子 授業で訪れたパイナップル畑の様子