【授業】
当初の予定では、Learning Agreementとして3個の科目を履修しなければならなかったが、「統計学」の授業のみを履修することに変更した。それは、修了のために研究活動をしなければならなかったからである。また、授業時間が非常に長く、3時間30分ぐらいあったからである。そのため、1日を予習復習含めて授業関連の時間に充てて、他の時間を研究活動や資格取得のためにした。授業自体は、他の留学生も多くおり、全て英語で行われていた。海外の大学での授業は日本の授業とは異なり、会話ベースな感じで楽しく学ぶことができた。私の場合は、静岡大学で統計学を学んでいたので、事前知識があり専門用語の抵抗は初学者に比べて、そこまでなかったと思う。全体を通しては良い経験であったと思う。強いて、デメリットを挙げるとすると、設備が古いので、椅子が固いことや黒板がボロボロで見えにくいといったことである。また、成績評価がおかしい。
【住居】
ブダペスト市内のシンボル的な存在である「聖イシュトバーン大聖堂」の近くのシェアハウスに留学期間ずっと住んでいた。立地は完璧で、公共交通機関(バスや地下鉄)も近くて、スーパー等も徒歩5分ぐらいのところにあった。住民は全員で10人ぐらい住んでいたが、8人がトルコ人であった。異文化交流はできたと思うが、英語の勉強になったかというと微妙である。また、女性が多いことや壁が薄いこともあり、深夜か騒がしくて、少し問題になったりもした。一つ勧めるとすれば、私も住んでいたが、シングルルームにすることである。多少お金がかかるかもしれないが、同居人との生活習慣のズレや睡眠時間の確保といったことがあり、ストレスや体調不良になりかねないと思う。
【食事】
外食は高い。日本と比較して、サービスもそんなに良くないのに、サービス料も取られるので、日本人からしたら納得いかないものになると思う。しかも、そこまで美味しくなく値段に見合ってない料理であった。しかし、1万円ぐらい払えば、美味しく満足のいくものが食べられる。なので、一人では滅多に行くということはなかった。基本的に、スーパーでサラダや果物を買って、それらを食べていた。
【気候】
基本的には日本と同じ感じであった。夏は少し涼しく、冬は少し寒いぐらいである。夏に関しては、部屋にエアコンが無いのが当たり前なので、注意した方がいい。冬に関しては、雪は降らなく風も無いので、体感でいうと日本の方が寒く感じると思う。
【文化の違い】
同調圧力がなく、過ごしやすい。また、どこで通話や会話をしていても何も感じない。スーパーや電車やバスの中でも普通に通話や騒がしくしても何もない。また、服装や髪といった容姿に気を遣わなく良いので、いちいち外に出るからといって日本みたいにしなくてもいい。食文化に関しては、日本が圧倒的に美味しくて、安い。
【現地での生活環境・街並み等】
日本と比較して、ただ汚い。気にしない人からしたらどうでも良いが、道やバスや電車、全てにおいて汚い。しかし、それが日本と違って良い。石造りの建物とかは綺麗であった。街並みは大聖堂や城が乱立していたので、綺麗であった。
【今後の課題】
特になし。