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アジアブリッジプログラム(ABP)の目的

静岡とアジアの架け橋に ~Be the bridge between Shizuoka and your country~
静岡大学のアジアブリッジプログラム(ABP)は、国際展開をする静岡県の企業、並びに自治体との連携の下、静岡とアジア諸国の架け橋として活躍する「理工系の専門性+経営学的思考、文系の専門性+理工学的思考を持つ技術と経営を俯瞰できる中核・中堅人材の育成」を目的としています。 県内企業が多く進出する、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、ミャンマーを重点地域とし、優秀な学生の募集、育成、人材輩出を通して、静岡の地域と産業の国際活動の活性化への貢献を目指しています。
アジアブリッジプログラム(ABP)ウェブサイトはこちら

ABP 学士課程 留学生向けプログラムの特徴

  • 検定料・入学料免除、授業料の軽減
    ABPを受験する学生は、検定料と入学金が免除とされています。また、入学するABP学生には授業料の減免措置もあり、多くの学生に就学の機会が開かれています。
  • 秋入学、4年間で日本語+専門教育
    10月に入学後、初学期教育として、各学部学科に合わせた集中日本語授業と日本語による基礎科目を履修、日本語で大学の専門教育を受ける土台を作ります。その後、各学部の課程で専門性を養うとともに、ABP科目を通して、日本の産業やグローバル 企業の経営、社会で求められるコミュニケーションスキルを学びます。
  • インターンシップ&キャリア支援
    ABPでは県内の企業におけるインターンシップを実施します。産学連携で人材育成を進めるとともに、在籍中に学生が企業と交流する機会を多く設け、卒業後の就職に向けたキャリア支援を行います。
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