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日本語教育プログラム

日本語教育プログラムは静岡大学で勉強する全ての留学生のための15週間の日本語プログラムです。学習内容には、日常的コミュニケーションのほか、研究活動に必要な口頭発表やレポート執筆の技能なども含まれています。日本語を初めて勉強する人の入門科目（日本語１）、初級科目（日本語２）、中級前半科目（日本語３）、中級後半科目（日本語４）、および上級科目（日本語５）の５つのレベルがあり、プレイスメント・テストの結果によってレベルを決定します。交換留学生と日本語日本文化研修留学生、正規生（学部生と大学院生）には、全学教育科目として単位が認定されますが、卒業単位には含まれません。→ シラバスはこちら

1．受講資格

静岡大学の留学生（大学院生、特別聴講学生、研究生など）で、日本語の学習意欲があり、指導教員の承諾を得られること。

• 私費生の科目等履修および聴講生は1単位につき14,800円の授業料が必要です。
• 留学生の定員に空きがある場合には静岡大学の研究者、研究者及び留学生の配偶者などで、プレイスメント・テストの結果から、上記留学生と日本語力が同等であると判断され、機構長が適当と認めたものは、所定の授業料を納付してこのプログラムを受講することができます。ただし、成績評価及び単位の認定はできません。授業料は１科目9700円です。

2．試験および単位の認定

授業科目の単位の認定は、試験その他の方法により行います。 試験は、学期末に行います。また授業中、必要に応じてクイズを行います。 成績評価は「秀」「優」「良」「可」及び「不可」で表します。「秀」「優」「良」及び「可」が合格で、「不可」は不合格です。なお、研究生には単位は付与されません。

令和６年度前期　日本語教育プログラム

＜静岡キャンパス＞

日本語1（入門）／2（初級）／3（中級前半）／4（中級後半）／5（上級）

＜浜松キャンパス＞

日本語1（入門）／2（初級）／3（中級前半）／4（中級後半）／5（上級）