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2023年5月24日からの2日間、静岡大学の協定校であるトゥン・フセイン・オン・マレーシア大学(UTHM)より、Prof Ir. Ts. Dr. Ruzairi Abdul Rahim 学長と6名の教職員が静岡大学を訪問しました。静岡キャンパスでは、日詰学長を表敬し、塩尻信義理事、近藤真国際戦略担当副学長、原正和創造科学技術大学院長と会談を行い、農学系の研究施設の見学をしました。浜松キャンパスでは、工学部、電子工学研究所、光医工学研究科、イノベーション社会連携推進機構の代表者と一連の会合を持ち、各種研究施設を見学されました。今回の交流を通じて認識した研究・教育の共通課題や、各分野での連携活動の可能性を踏まえ、今後の交流活動の拡大が期待されます。