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協定校とのオンラインシンポジウム「第8回ESD国際フォーラム」が開催されました

2020-12-10 ニュース

ESD(持続可能な開発のための教育)をテーマとした国際フォーラムが2020年12月3日にオンラインで開催されました。
静岡大学の協定校の一つであるインドネシアのガジャマダ大学が大会を主催し、静岡大学、シーナカリンウィロート大学(タイ)、ブラパー大学(タイ)、マリアノ・マルコス州立大学(フィリピン)、インドネシア教育大学の6大学が参加し、コロナ禍における教育開発をテーマに15組による研究発表が行われました。
*シーナカリンウィロート大学、マリアノ・マルコス州立大学、インドネシア教育大学は本学の協定校です。

静岡大学からは池田恵子教授、ヤマモト・ルシア・エミコ准教授が大会運営に参画し、以下の三組が研究発表を行いました。

 武井敦史(教育学部・教授)
“Prism-Curriculum” for Sustainable Debelopment of Community Based Education: Fruits from Experiences of Covid-19 in Japan

 藤井基貴(教育学部・准教授)鈴木希実(教育学研究科・大学院生)常名剛司(附属浜松小学校・教諭)
Developments and Practices of the Risk Education Program for “Complex Disasters” using Online Teaching Materials

 滑田 明暢(大学教育センター・講師)
Difficulties in Studying Online among University Students in Covid-10 Situation in Japan

静岡大学教育学部HP

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