国際協力サポーターズより、外務省が推進する対日理解促進交流事業「JENESYS 2025大洋州」として実施される日本の大学生・大学院生を対象とした派遣プログラムについて案内が届きました。
1.プログラム概要
トンガ王国及びフィジー共和国における日本の ODA 事業サイトや NGO 活動地訪問、視察及び関係者との意見交換を行います。また日本とトンガ王国及びフィジー共和国の関係を再認識し、現地での体験や学び、課題解決に向けた日本での取り組みなどを、SNS や学校の報告会にて発信・紹介を行います。
2.実施団体
国際協力サポーターズ・日本旅行共同企業体
※派遣に関する選考、手続き、トンガ王国及びフィジー共和国派遣への同行等、
JENESYS2025 派遣事業に関する業務を実施します。
3.実施時期および期間
【プレプログラム(事前学習、準備のためのオンラインプログラム)】
1 月中~下旬の実施を想定(2 時間程度/回。1 回または 2 回)
【派遣】(予定)
2026 年 2 月 7 日(土)出国~2026 年 2 月 18 日(水)帰国
4.主催側負担経費
・ 海外渡航費:国際線出発空港(羽田または成田を予定)から派遣国までの往復渡航費
・ プログラム中の宿泊費及び食事代(国際線乗り換え時の朝食・昼食・夕食を除く)
・ 現地での体験料及び入館料
・ 現地移動等に係る費用
・ 海外旅行傷害保険加入費
問い合わせ先、募集要項、プログラム詳細については下記リンクからご覧下さい。